口コミは？ロゼンスターのバリカンおすすめ9選｜お手入れ方法も紹介

新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が増えた昨今。美容室に行かず、自宅でセルフカットする方も増えましたよね。そんなセルフカットに便利なのがバリカン！坊主ヘアやツーブロックには欠かせない理髪家電です。

バリカンといえばパナソニックやフィリップスがおなじみですが、今回紹介するのはロゼンスターのバリカン（ヘアーカッター）！ロゼンスターはなんといっても充実したラインナップが特徴！初めての方でも使いやすいモデルからプロ仕様の切れ味抜群モデル、子ども向けモデルまでさまざまな商品があります。

今回は、そんなロゼンスターのバリカン現行モデルを徹底的にご紹介していきます！

ロゼンスターは1971年に設立された、電気カミソリなどの刃物を使った電気製品を中心として開発販売しているメーカーです。ビューティー家電や女性用のレディースケアに、髭剃りなどのメンズグルーミング商品や、ペット用のバリカンといったペット用品も充実しています。

まずは、ロゼンスターのバリカンにはどのような特徴があるのかご説明していきましょう。

ロゼンスターのバリカンにおける最大のポイントは、商品のバリエーションが豊富であることです。よく使われる大人用のバリカンはもちろん、プロ仕様の切れ味を持つモデルや、コンパクトで子ども用や赤ちゃん用としても使えるモデルなど、実にさまざま。

アタッチメントが刃をカバーする仕様になっていて、赤ちゃんの繊細な肌に直接触れることなくカットできる商品も人気です。

バリカンにはコンセントを繋いで使用する交流式や、充電することでコードレス使用が可能な充電式など、さまざまなタイプがあります。ロゼンスターのバリカンにはそれに加えて乾電池式があり、用途に合わせて選ぶことができるのが魅力です。

他メーカーには乾電池式のバリカンはなく、電池さえあればコードのない環境でも使える乾電池式は持ち運びに便利なタイプであると言えるでしょう。交流式・充電式兼用モデルもあるので、使用する場面によって使い分けることができます。

ロゼンスターのバリカンは多くが2000円～3000円で販売されており、そのコストパフォーマンスの高さを評価する声が多いです。安価ながらも基本機能はしっかりとしており、使い心地も悪くないという口コミが寄せられています。

ロゼンスターのバリカンには水洗いが可能なモデルもあり、使い終わった後も水洗いで清潔に保てる点が人気となっています。また刃のさび止め油が付属しているので、さびによる切れ味の悪化を防ぐことも可能。全体的に手入れのしやすいバリカンとして評価されています。

1回だけでは刈り残しが生じてしまう点を不満に感じる方もいるようです。アタッチメントの設定によっては思うように刈れないこともあり、数往復させる必要があります。

価格が安いため仕方ないと納得しているユーザーも多くいますが、やはり高性能モデルよりは差が出てしまう部分もあるでしょう。

何回もバリカンを使用していると、どうしても切れ味が悪くなってきてしまいます。刃に錆びが付くことは切れ味の悪化につながりやすくなるので、定期的に付属のオイルを刃に差し、錆びを防止するようにしましょう。

どうしても切れ味が戻らない場合は、各モデルの替刃を購入し交換することをおすすめします。取り外しが可能なアタッチメントは、水洗いすることで都度汚れを落とすようにしてください。再度仕様する際は、しっかり乾かすよう注意しましょう。

子供の髪をバリカンでカットする場合は、刈っている最中に子供が飽きないよう好きなDVD・TV番組を流して気をそらしましょう。耳の付近をカットするのは難しいため、耳を抑えながら丁寧に行ってください。

また、散髪用のケープを用意しておくと後片付けが簡単になります。

ペットの種類によって毛の質が異なるため、カットのやりやすさも変わります。カットしにくい毛を刈る場合はアタッチメントを外し、毛先をつまんだ状態で刈るのがおすすめです。

ある程度短い長さにカットしたら、アタッチメントを付けてきれいな長さにカットしてください。

ロゼンスターのバリカンの特徴と、現行モデル9商品の詳細をご紹介してきました。ロゼンスターのバリカンには初心者に使いやすいモデルやプロ仕様モデルなど、さまざまなラインナップが揃っています。自分に合った商品を見つけ、自宅でのヘアカットをより快適なものにしてください。